おもしろくて、ためになる。私たちが生み出すものは、あらゆる分野にわたっていてとても渾然としています。
けれども、ニュースも、教養も、コミックも、ファッションも、すべてのものに共通しているのは、そこになんらかの物語(ストーリー)があるということです。
作る人、伝える人、読む人。それぞれに新しい刺激(インスピレーション)をもたらし、それまでは想像すらしなかった可能性をひらく。
それが、物語の力です。講談社は、1909年の創業以来、「おもしろくて、ためになる」を合い言葉に物語を紡ぎ出し、地球全体に届けてきました。
私たちは新しい物語を次々と生み出しています。いまこの瞬間にも。そして、これからも。