枕草子 紫式部日記

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言の葉書房

著者
池田龜鑑 岸上慎二 秋山虔
出版社
岩波書店
状態
中古
ジャンル
人文・思想・哲学

誇り高い才女たちの描く

平安宮廷の洗練された感覚と社交の文学!

成熟期の摂関政治の後宮に、文才を競った数多くの女房たちの一人、清少納 言は、意表をつく発想、自由な話題、けざやかな描写、明快なテンポによっ て、仮名文はじめての随筆「枕草子」を形成している。その新鮮さは潑刺と して、千年を隔てた今日もなお、われわれの心を洗う。また「紫式部日記」 は、人間的苦悩と内省を記して、源氏物語制作の裏面をのぞかせているとい えよう。これらの作品に詳注を施した本書は、平安朝の代表的古典を原文で 味わおうとする人々に、確実なよりどころとなるに相違ない。

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