歴史の狭間でー徒然なるままに
真田幸村十四代・仙台真田家十三代当主である真田徹が、 Facebookに書き留めてきた、徒然なる歴史エッセイ。
史実への私見やその土地の空気感を率直な言葉で描きながら、歴史と現在を自在に往復する。
そこに英雄としてではなく 「生きた人間」としての武将たちの姿が浮かびくる。 戦国から幕末、そして今へ―― ユーモアを交えながら語る歴史への旅。
殿―仙台真田家十三代当主・真田徹さんとのご縁は、私にとって大切な宝物のひとつです。
はじめてお会いしたのは、NHK大河ドラマ『真田丸』が放送された年、大阪・大丸心斎橋店で開催された「真田幸村の至宝展」でした。
その後、2017年には九度山と高野山で「真田徹さんを囲む会」を開催し、高野山・蓮華定院の「幸村の間」にてお話会をしていただきました。さらに2018年12月、初めての試みとして主催した戦国朗読会「紀州九度山にて再起を〜真田日本一の兵〜」にも、殿は足を運んでくださいました。
そして2019年6月4日。
真田昌幸公の命日に、九度山に拠点「紀州九度山真田砦」を開設する際、クラウドファンディングの応援メッセージをお願いしたところ、殿は快く引き受けてくださいました。真田砦には、いまも殿の揮毫による「白山大権現」の掛け軸を大切に飾っています。
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ご縁が繋ぐ歴史の旅──真田徹さん『歴史の狭間で』を読んで