『ゼロビレッジ・沈みゆく村と声を聞く少年』〈モノクロ版〉

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Mashy

著者
Mashy
出版社
Mashy
発行日
2026年5月1日
状態
新品
ジャンル
小説

『ゼロビレッジ・沈みゆく村と声を聞く少年』〈モノクロ版〉

聞こえるのは、世界の遺言。
5年以内に水に沈むと告げられた村、ゼロビレッジ。
そこに暮らす13歳の少年・風太は、生きものたちの「心の声」を聴くことができた。

誰もが未来を信じることをやめていく中、
風太は、命たちのささやきに耳をすませる。
それは、消えゆく世界からの「最後のメッセージ」だった。
静かに、でも確かに始まる、再生と希望の物語。

──あらすじ──
温泉が湧き、紫陽花が咲き、金木犀が香る──
そんな半島の小さな集落が、海面上昇によって5年以内に水没すると宣告された。
風太は誰にも言えない秘密を抱えている。

犬の喜び、魚の怯え、木々のため息──
生きものたちの声が聴こえてしまうのだ。
知りたくなかった。でも、聴こえてしまう。

千年を生きた少年・あさひと出会った風太は、
迫りくる火山噴火から逃れるようにして、
洞窟の奥へ、地底の街へ、地球の中心へ、
そして氷に閉ざされた南極へと旅をする。

「抗うことと受け入れることは、矛盾しない」

── 消えゆく世界の中で、少年が見つけた答えとは。
全10章。読後、世界の見え方が少しだけ変わる物語。


──こんな方におすすめ──
・環境問題や自然との共生に関心がある方
・命のつながりを静かに語るファンタジーを求めている方
・中学生から大人まで、ひとつの物語を長く心に残したい方
​​​​​​​『ゼロビレッジ』シリーズ 第1巻 (続刊予定:第2巻『氷の果てから帰る道』、第3巻『千年の友と最後のサイクル』)

※モノクロ版は銅版画調のモノクロイラスト、カラー版は細部を描き混んだカラーイラストでより世界観をイメージしやすくなっています。どちらも小説の内容は同じです。

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