
本に穴があいちゃった。向こうが見える物理的な穴。当然、ページをめくると、おんなじ形の黒い穴は反転する。周りの新しい線で別の絵になり、物語は進む。 「あなのはなし」 赤い靴下にあいたあなは、ぶらりと、たびにでた。いったいどこへ行くのやら?チェコで語り継がれてきた、創作民話とのこと。それにしても、不思議なお話だなあ。最初は紙芝居で知って、なんじゃと思ったけど、リアル穴あきの絵本を見つけて、さらになんじゃが深まりました。「もっとおおきなたいほうを」が好きな、あなたに。
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