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鎮魂の花火「白菊」 長岡の花火がつなぐシベリアと真珠湾

みきひら堂〈舳先〉

中古

2,200円(税込)

本の説明

毎年8月の2日、3日に開かれる長岡まつり大花火大会。戦没者への慰霊と鎮魂の想いを込め、昭和22年に復活した花火の現場を半世紀以上も仕切ってきたのが、伝説の花火師、嘉瀬誠次だった。シベリア抑留を経て帰国した嘉瀬は次々と新しい花火を作り、人々を楽しませたが、帰国できなかった仲間たちへの思いが募っていた……。 一人の職人の生き様を丁寧に追ったノンフィクション。 (2014年7月に小学館から刊行された『白菊-shiragiku- 伝説の花火師・嘉瀬誠次が捧げた鎮魂の花』を増補改訂の上、改題)
鎮魂の花火「白菊」 長岡の花火がつなぐシベリアと真珠湾  画像1
鎮魂の花火「白菊」 長岡の花火がつなぐシベリアと真珠湾  画像2
鎮魂の花火「白菊」 長岡の花火がつなぐシベリアと真珠湾  画像3

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