みちのくの和歌、遥かなり
日本歴史時代作家協会
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2,095円(税込)
本の説明
サイン本
ふるさとに想いを寄せる著者が父祖の地に立って、その政治、歴史、文化の跡をたどり、過去を知ることが未来を拓くべき所以を明らかにする。また万葉の時代にさかのぼり、みちのくの歌枕をさぐり、そのすぐれた文化にもふれる。(「MARC」データベースより)
★著者のコメント
京都、奈良に次ぐ第三の歌枕の国みちのくの成立過程と、万葉集や古今和歌集をはじめ多くの歌集にとどめられたみちのくの和歌と、秘められた物語を収め多角的に東北をとらえたものである、