棚主ページに戻る [きのとや]の挑戦 長沼昭夫の菓子づくり人生 司書乃書店 中古 550円(税込) 本の説明 今から41年前の1983年、菓子屋の経験がない35歳の男が、 札幌で開いた小さな洋菓子店。 これが、今や北海道みやげの定番商品の一つとなっている 「札幌農学校」でお馴染みの「きのとや」の始まりである。 屯田兵の子孫として生まれた男がフロンティアスピリッツを胸に、 地元で親しまれていたケーキのお店を、北海道有数のお菓子屋さんに育てあげた軌跡を記す。